第一章 徳川トクガワ三河ミカワ家臣カシンダン
新田ニッタヨシオモ(よししげ 徳川家トクガワケ先祖センゾ 駿河スルガ三河ミカワ遠江トオトウミ  今川義元
新田義(よし)
駿府スンプジョウ静岡県シズオカケン 清水市シミズシ
新田頼氏(よりうじ)
今川家人質ヒトジチ  タケ千代チヨ
新田オシ氏(ともうじ) (9代目ダイメ
新田イエトキ(いえとき)
新田ヨシ(みつよし)
新田政義マサヨシ(まさよし)
新田親李(ちか)
新田アリオヤ(ありちか)
西ニシ三河ミカワ松平マツダイラサト 松平シン(ちかうじ) 家臣カシン 
トリデ四ヵ所4カショ ショダイ     酒井  氏
イワシロ(岡崎城)      ハヤシ   
出城デシロ二ヵ所2カショ 松平タイ親(やすちか) 家臣カシン
トリデショ (2代目ダイメ     水野  氏
    石川  氏
三河ミカワ 松平ノブミツ(のぶみつ) 家臣カシン
イワシロ(岡崎城) (3代目ダイメ     井伊イイ  
出城デシロショ
トリデ10ショ 松平清康キヨヤス(きよやす) 家臣カシン
安祥ヤスヨシシロ (7代目ダイメ    大久保  氏
出城デシロショ
トリデショ 松平忠広タダヒロ(ただひろ) 家臣カシン
(8代目ダイメ     榊原  氏
家臣カシン
浜松ハママツシロ(静岡県 浜松ハママツ市) 松平タケ千代チヨ徳川トクガワ家康イエヤス     本多ホンダ  
(9代目ダイメ 家臣カシン
    青山アオヤマ  氏
松平マツダイラキヨ康の嫡男チャクナン松平マツダイラ竹千代(十六才16サイ元服ゲンプクにて義元の
篇貴を受け元康と名乗るが幼名は竹千代)はチチの清康が
某臣の誅殺にあうと家中カチュウハナいにより松平マツダイラ安泰アンタイ
のため今川家に従属するが、その条件として今川家は松平
家の施主である竹千代を人質として駿河に来るよう要求した、
竹千代一行は浜松より駿河の今川家に向かうが、その途中、
尾張の織田信秀に拉致され織田家の人質となるが九才の時
に織田家と今川家との人質交換で今川家に送られ十才まで
人質生活がつづいた。
15**ネン今川イマガワ義元ヨシモト上洛ジョウラクオリ桶狭間オケハザマにて織田オダ信長ノブナガ
られると、元康は浜松ハママツジョウセキスイにて今川イマガワからの
を待つが、義元ヨシモトアトいだウジシンからの下命カメイはなく、しばらく
すると岡崎オカザキ城の今川兵も駿河に引き上げたため、それならばと
無人のオカザキシロに家臣と共に入城した、
これが家中の念願ネンガンであった松平御家オイエ再興サイコウである。